やりたいことがあるなら、クラウドファンディングは多分やったほうが良い

こんにちは。現在は3月なのですが、8月からの7ヶ月間はこれまでの人生の中でもかなり濃い期間だったので記録を残しておこうと思います。

ざっくりと箇条書きにするとこんなことをやりました
・友人の車を借りて1人バンライフ
・クラウドファンディングで147万円を集める
・軽バンを買って、改造する
・神戸の異人館を貸し切ってお披露目パーティ
・静岡の山奥で暮らす
・新規事業のクリエイターとして関わらせてもらう

8月に始めた一人バンライフ旅をする前は、保育士をしながらカメラマンとして毎日働く日々。お金もせっせと貯めては遊んで、それなりに楽しんではいたけど、常に不安と孤独と隣り合わせだった。

今思えばあのときは、誰かの行動が気になっていたし、自分がどう見られているのかも気になっていた。何もやる気がなけど、何かしていないと落ち着かない。何かしたいと思うことは、わかりやすくお金につながること。
お金のために動いている、まさしくお金の奴隷だったと思う。

そんな日々が嫌になり、夏になったら一旦全ての仕事を辞めて旅に出ようと思った。保育士も辞めて、オンラインでしていた仕事もなぜかそのタイミングで無くなってしまった。

旅に出て、初日から警察に起こされたり踏んだり蹴ったりでしたが
見たことない景色を見たり自然の中で暮らす生活は、みるみる私を元気にしていった。

鹿肉を食べたり、旬の野菜を食べたり、毎日温泉に入ったり。
朝は鳥の声で起きて、夜は好きな映画を見て鹿の声を聞きながら眠る。
夏の長野は、今でも鮮明に記憶に残ってるぐらい最高な日々だった。

長野では友人2人が先に車で旅をしていたので、よく合流させてもらったり、一緒に遊んだりしていた。

こんな感じで特に何も考えず、目の前にあるものに感動し、目の前の事を楽しんでいたある日。

「私もやっぱ旅できる車欲しいなぁ〜」
そんな一言からクラウドファンディングしようということになった。

始めはローンを組んでという現実的な話をしてたんだけど、これ出来るかどうかは置いておいて一旦やりたいことを全力で考えようってことになった。

当然予算はかなりかかることがわかったし、普通に貯めてたら多分一生できないなって思った。

そんなこんなでクラウドファンディングをやるってなってからは
ずっとワクワクしながらそのページを作ってた。自分が目指してる未来や、やりたいことをわがままに全て押し込んだ。

11日間だけの手紙|小吹梨絵ones-scene.com

文章を書くことの天才が一緒になって今回のクラウドファンディングを全力で手伝ってくれることになって、こんなにも素敵なページが完成した。
(いまだに支援できます。まだ100万円どーんを待ってる)

今見ても宝物のようなページだなと思うし、文章や動画、写真でこんなにも想いを伝えることができるんだなと思った。

今回は、campfireとかではなく自分のお知り合いにだけに送ったのだけど
結果的に147万円集まり、ピコットを無事購入し、日本一の軽バン(自称)が誕生した。

今回のクラウドファンディングをきっかけにまた繋がった人なんかも居たり、ご支援してくれた方々とは何らかの形で一生繋がっておきたいと思った。

もちろん、私は釘一本も打ったことがない都会育ちの小娘なので
この内装はほぼしょうきちさんというゲストハウスのオーナーさんがやってくれた。

多分しょうきちさんも、後半はなぜ僕がいつの間にか全てやることになってるんだろうと疑問になりながらもやってくれたに違いない。

それもそのはず、初めは道具と場所だけ貸してくれという話だったはずだった。なんだかんだ毎日時間を作ってくれて無茶振りにも応えてくれた彼には感謝しかない。

この車が完成してすぐに、北野神戸の異人館を借りて完成披露パーティーをした。ご支援してくれた人を呼んで、見ていただいた。

図々しくも、私の32歳の誕生日に合わせてさせていただいたので
人生で一番嬉しい楽しい誕生日となった。

可能ならば、本当にみんな呼びたかった。
パーティというのはこんなにも楽しいものかと心から感じた日だった。

こういう企画を考えたりすることが本当に好きなんだなと思った。こうしてクラウドファンディングは大成功という形で終了した。

そこから現在新しい事業の立ち上げに関わらせてもらえることになり
11月終わりぐらいから準備に励んでいる。

かなり面白いことになりそうな予感がしていて、毎日ワクワクしながら仕事をしてる。
悩みながらの日々だけど、毎日何かしら学んだり、落ち込んだり嬉しかったり、あぁ、私今めっちゃ生きてるなぁって感じながら山奥でひっそりと暮らしています。

スーパーまでは車で1時間です。定期的にマクドに行きたくなるのですが、
1日がかりのビックイベントです。
そんな山奥での暮らしに満足した頃に、またどこかへ行くと思います。

私がやりたいことは、心がおどること。

そのために私は、とにかく何でもやってみるんだと思います。
退化か進化しか選択肢はないんだったら、試練が多そうでも、心がおどる方を選んでいこうと思います。

では、また。

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